ビジョン

MetaStrikersでは以下のビジョンを掲げております。

”GameFi独自性の追求”と”社会課題解決の可能性の追求”の両方を達成した先に待っている世界の実現

GameFiの独自性

MetaStrikersファウンダーのKosukeです。

今まで僕は様々なGameFiをプレイしてきました。

プレイしてきたのはAxieなどのいわゆる先駆者が作った王道のゲームなどです。

GameFiを始めた当初は「何が面白いんだろう」、「意外に稼げるな」この程度にしか思っていませんでしたが、プレイしていくに連れて、”GameFi独自の楽しみ方”と”プレイヤーにお礼をできる仕組み”に魅了されていきました。

次第に僕はその独自の面白さが何かを要素分けしていくようになり、GameFiならではの面白さと公平にお礼ができる最適な仕組みを突き詰めたゲームを作りたいと思うようになりました。

要素としては以下が特に重要だと考えております。

  1. 稼ぐことがインセンティブとなった新たな面白さ

  2. プレイヤーへのお礼の仕組み

  3. エンターテイメント性

GameFiにおいて、エンターテイメント性が要らないという発言をたまに見かけますが、エンタメ性はGameFiにおいても非常に重要だと感じております。

MetaStrikersが上記の3点に力を入れているのは、ホワイトペーパーを深く読めばご理解いただけると思います。

社会貢献

また、僕はGameFiの”可能性”はそれだけでは無いと認識しております。

僕は高校生の時にカナダに1年間の長期留学をしていました。 留学は単純に語学を習得することだけが目的でした。

ですが、この留学は僕にとってそれ以上のものとなったのです。

留学して約半年が経ったタイミングで僕はある貧困家族のボランティア団体に所属しました。 主な活動は、カナダへの移民家族の子供のお世話やご両親が生計を立てれるように食事会のイベントなどを企画する事でした。

普段は子どもたちの笑顔や元気に遊ぶ姿を見てたので「幸せな家族だな。」とばかり思っておりました。

しかし、ある日僕が彼らの家のドアをノックした際に、家族の父親がノック音に怯える姿を目の当たりにします。

最初はノック音にただ驚いただけだと思いました。

すぐに落ち着きましたが、あまりに様子がおかしかったため、理由を聞くと「戦争の記憶が蘇った」とのことでした。

それからは彼は赤裸々に過去のことを話してくれました。

そこで僕は「戸籍が無いため仕事ができず稼ぎがない、戦争により住める環境でない、トラウマが消えない」といった様々な社会課題がリアルに存在することを知ることになります。

当時の僕には衝撃的な話で、心に社会課題の重みが深く刻まれました。

そして、帰国後しばらくした後に、Axie Infinityという一つのGameFiが誕生しました。

Axieの素晴らしさや重要なポイントとしては、ゲームとして楽しめるだけでなく、東南アジアを中心に「コミュニティが一丸となって楽しめる、そして稼げる」という新たな稼ぎ口を与えたことだと思っております。

トークン価格の暴落やNFT価格の暴落などを含め、課題感はその後に出てきましたが、Axieの存在を目にする中で、GameFi特有面白さだけでなく、GameFiの社会貢献における可能性を目の当たりにしました。

※解決策は”ミッション”に記載してあるので是非お読み頂けると嬉しいです。

勿論、GameFi自体の現状の課題感を解決したとしても、全ての社会課題を解決するとは思っていません。

しかし、今も多くの人々にゲームを通じて新たな可能性を与えているのも事実です。

MetaStrikersでは新たな挑戦をし続け、この可能性を広げていきたいと思っております。

MetaStrikersに懸ける想い

最後になりますが、運営一同、人生を懸けてこのプロジェクトに望んでいく所存です。 これを読んでる皆様とも一緒に盛り上げていけると非常に嬉しく思っております。

皆様のお力は何よりも貴重なものと認識しておりますので、今後運営が取る施策やこの後に読むWhitepaperの内容まで含めて、積極的にご意見を頂けると嬉しいです。

MetaStrikersをどうぞよろしくお願いいたします!